こばもくのこだわり 私(社長)の曽祖父が大正6年に創業した材木店を祖父、父と受け継ぎ、私で4代目となります。 材木屋ではありますが建築も昔から施工しています。 当然100年の歴史の中で杉や檜を使用して伝統工法で建築をすることは当社の伝統です。 ただし私が社長となってからは1級建築士として科学的根拠をもとに伝統的な軸組工法の良いところを引き出す建築をしております。 当然、伝統的な工法では、木材、紙、土、石などの自然素材しか使用しないので、現代にはびこる化学物質を放散する合板、ビニール、は使用しません。 シックハウスと呼ばれる現代病とは無縁の綺麗な空気の家を目指しています。 構造的には自由度を保ちつつ、1棟1棟構造計算を行い、少なくとも建築基準法の軸組強度の1.7倍以上の強度の家を実現しています。 自然素材が醸し出す美しいデザインと想像を超える安全性能を合わせ持ったこばもくの家をぜひご体感ください。